1年3カ月お世話になったモニーグカレッジ、最後の通勤でした。
そもそもの始まりは、1年目
やることがなく途方に暮れ、色んなところにアポを取る中でたどり着いたカレッジ。
電話番号を入手し即電話。「明日行くから会って下さい」で会ってくれた。
英語もつたない怪しいアジア人から急に自分を売り込まれたのに、私を信じて受け入れてくれたキャンベルさん、器がでかすぎるでしょ!!
少しずつ距離を縮めて、毎週月曜日にカレッジに出勤することを受入れてもらい、念願のルーティーンジョブGetでした。
環境クラブに出たり、フィールドトリップに同行したり。学生に絡まれるのも楽しかった。
仕事もなかなか上手くいって、ヤギ酪農、排水設備の整理、雨水利用。
プロポーザルは全て私に一任してくれた。
アメリカの学生との交流プログラムをやったり、色んな会議に連れて行ってくれたり。
学ぶことしかなかったです。
最後の出勤でカレッジからのプレゼントまで用意してくれて。
なんだか本当の配属先みたいに扱ってくれて感激!
配属先の事情で通勤する場所のない私にとって、週に1回通えるカレッジが心の拠り所だったんだなぁ、と改めて実感です。
帰国までお別れが続くと思うと憂鬱だな。。
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