2015年9月27日日曜日

由緒正しきジャマイカ産ビールRed Stripe

 
ジャマイカのビールといえばこれ、赤いロゴでお馴染みのRed Stripe。
日本では見かけることの少ないビールですが、実は70年以上の歴史をもつ由緒正しいビールなのです!
 
 
Red Stripe工場はいちいち可愛かった
 
 
Red Stripe工場は首都キングストンの3Mileから近く、とっても目立つ外観です。
 
普段工場見学は行われていないのですが特別に知人を介して訪問してきました!
 

 
まず目立つのがこのタンク!まさにビール!!
この中にはビールの原料となる麦が入っています。
 
 
 
ビールが流れていたら最高なのに・・!!
 
 
壁もシャレオツ。
ここに書かれているビールもこの工場で作られているそう。
 

いちいちカワイイ工場内部でした!



見学のあとはもちろんビールで乾杯!
 

2015年9月24日木曜日

歴代隊員がお世話になる中華料理CHOP STICKS



私の住む街Discovery Bayに中華料理のレストランが出来ました!!!!!!
大大大大大事件です!!!



このお店、以前はSunny Restaurantというジャマイカ料理のお店でしたが、
最近名前を変えて中華料理も始めたそうです。


 
 
メニュー数は少ないものの、いいんです!
ジャマ飯は美味しいけどバリエーションが少なすぎるので、中華という選択肢が増えるだけで素晴らしい進歩なんです!!
 



実はこのレストラン、以前も同じ名前で中華料理を営業していたそう。
この数年はSunny Restaurantとしてジャマ飯に専念していたのです。


元隊員さんからは、10年以上前にはこのエリアの隊員がお世話になっていたお店だと聞いていたので、まさかCHOP STICKSが戻って来るとは衝撃です!


我が町ディーベイ。
田舎ながら、この1年半でどんどんパワーアップしてます!!

2015年9月23日水曜日

山奥の集会所、こんな感じです


山奥の貧しい地域にあるコミュニティセンター。町の集会所です。


窓もドアもなく、半分外みたいな建物。


まわりは運動場やイベントスペースとして使われています。
なーんもない!牛の鳴き声と鳥のさえずりしか聞こえない、超癒しスポット。




この吹きさらしの集会場に壁と窓、ドアを付けようとし初め、早1年5か月。
少ーーーしづつ進んでいます。


次は左側の空間に窓とグリルを付けていく予定。
早く会議が出来る場所になりますように。



おっ!
ベジータらしきサイヤ人発見


むむ?

だってばよー!!!


ジャマイカでもNARUTO大人気です!

2015年9月21日月曜日

今年もやりました、国際海岸清掃ディ

 
 


国際海岸清掃/International Coastal Cleanupとは?


アメリカの環境NGO、Ocean Concervecyの呼びかけで始まったInternational Coastal Cleanup(国際海岸清掃)。毎年秋に、全世界で同時期に海岸の清掃を行うビッグイベントです!

100ヶ国前後の国が参加し、
昨年は全世界で561,000人のボランティアが1600万ポンド(約700万kg)のゴミを拾ったそうです。




この海岸清掃、ただ単にゴミを拾うだけでなく、"データの収集"が一番の特徴。
全世界統一フォーマットを用いて、どんなゴミがどれだけ落ちていたのかを調べ、世界中で蓄積されたデータがゴミ問題解決のために利用されています。




地元Discovery Bayの海岸清掃

ジャマイカではJET(Jamaica Environment Trust)という環境団体が企画運営とコーディネートを行い、今年は9月19日に島全体で海岸清掃が行われました。

私は去年同様に地元の海洋研究所のイベント運営をお手伝い!
といっても今年はあんまり出番もなく、ゴミ拾いと当日の運営補助のみ。


Discovery Bayは湾になっており、いくつかビーチがあります。
私が担当したのはOld Follyビーチ。ここはメインのビーチから少し離れているので、近くの住民が泳ぐほか、バーやストリップ小屋があるので夜の方がにぎわっているビーチです。


そこまで目立って汚くはないのですが、

足元をよ~く見ると小さなゴミやプラスチックが散乱しています。

 
誰かが捨てた場所はどんどんゴミの山に。
 
 
 船の脇や茂みにはたくさんのゴミが隠れていました。

 
 
パッと見は汚れていなくても、こんなにゴミが隠れていたとは!
一番多かったのはペットボトル。4人チームで200本強。全体でどれだけあったんだろう?

 



海中のゴミも拾います!


Discovery Bayでの海岸清掃、特徴は海洋研究所のダイバー達による海中のゴミ拾いです。

今年は隣町も含め3カ所で海中清掃を行いました。


 
 
ダイバーが持ち帰ってくるゴミのデータ収集をアメリカ人ボランティアの友人と担当したのですが、まぁひどい。
 
こちらも一番多いのはペットボトル。
なぜか中に砂と海水がみっちり詰まっているので、1つずつ中身を空けながら収集していきます。
 
 
それからお酒の空き瓶、建設廃材、漁師の縄などが目立ちました。
どれも分解するのに永遠の時間がかかるものばかり。
 
 
ランチは分解しやすいお弁当箱を!



ボランティアに提供するランチは、環境に優しい紙製の箱を準備しました。

 
ジャマイカで一般的に使われているランチボックスはスタイロフォームで環境負荷の高いもの。
本当は再利用可能なお弁当箱が好ましいのですが、予算の関係でこれが限界です。
 
 
 
After Cleanup
 
 やっぱり自慢の海にはキレイなビーチが似合います!
 
 
 
 

2015年9月18日金曜日

残すは機器導入のみ、養蜂プロジェクト始動まであと一息!


7月末に第3回養蜂トレーニングを行って以来音沙汰のなかった養蜂プロジェクト。

実は8月上旬、私がグァテマラでの在外研修に出席している間に無事第4回トレーニングが行われていました。出席者は20名弱、ホッ。




ようやくたどり着いた機材購入


予定の事前トレーニングが終わったところで機材の購入に移ります。
これ本当は7月に終わるはずだったのに、長い道のりでした。


今回購入するのは養蜂機材一式。


  • 6 Hive Bodies/巣箱
  • 60 Frames/巣枠
  • 6LBs Foundation Sheet/巣礎
  • 5 Queen Right Colonies/種蜂
  • 3 Cotton Protective Gear/防護服
  • 2 Smoker (SMALL)/燻煙器
  • 2 Hive Tool/ハイブツール
  • 1 Four Frame Extractor/分離器
  • 2 Uncapping Knife/密刃
  • 4 Stainless Steel Honey Strainer/密濾器(みつこしき)

巣箱は6つですが、予算の関係で種蜂は5群。巣が育ったら分割する計画です。
防護服や燻煙器ももっと揃えたかったのですが、いかんせんお金が。


また、巣箱6つでは住民の収入創出に足りないため、プロポーザルを書いて他の団体へ支援を依頼しています。今のところ2団体から支援の申し出がありました!やった!!


総金額はいかに?


今回は首都キングストンにある養蜂専門のお店にお世話になりました。

Hive & Honey Bee Enterprise
Shop 12a 15-17 Red Hills Rd Kingston 10 Jamaica
876-920-7064


金額調整と値引き交渉の結果、日本円にして約20万円での購入で合意。

そして先方の口座へ振り込み完了です!


20万$が口座から消え、なんだか一気にお財布が寂しくなった気分。
自分のお金じゃないけどね。




事業開始まであと一息!


概ねの手続きが完了し、残すは機器の導入と最終トレーニング。

現在住民グループが設置場所の調整中なので、これが済み次第、機材を導入します。
そして機材を利用して最後のトレーニングです。





美味しい蜂蜜が待ち遠しい!




2015年9月17日木曜日

Marriage Flag



道を歩けばナンパされ、1日1回はプロポーズされるジャマイカ。


先日は、たま~に見かける知らないおじさんから婚約指輪ならぬ婚約フラッグをもらいました。
 
 



もちろんジョーク。


でも半分本気なところがジャマイカ人です(笑)

2015年9月16日水曜日

後任のこと


悔しい。


非常に悔しい。


新規隊員として派遣された私ですが、どうやら後任は来ないようです。
必要性がないから当たり前だとは分かりつつも、継続的な仕事を作れなかった自分が悔しい


なにくそっ!!




なぜ後任が来ないのか?


後任が来ないのはそれ相応のプロジェクトがないからなのですが、
自分が継続的なプロジェクトを作れなかった以外にはこんな事情がありました。


1.JICAの事情

配属先としては後任が必要だと伝えたようですが、これをJICA側がストップしたようです。



JICAジャマイカとしてもボランティアを無限に採れる訳ではなく、JICA職員を簡単に増やせる訳でもなく、全ての案件に後任要請を出せない事情があるのはもっとも。
この1~2年でジャマイカのボランティア数がグンと増えたので、それをコントロールできる範囲に戻し、意味のある派遣を続けるべきだというのには賛成です。


配属先に対しても、深く考えてないでお願いしてるでしょ?と疑問に思う点は多々あるので、、
仕方のないことだ思います。



2.配属先の問題

一番大きいのはコレ、配属先の問題。
組織として軟体すぎて、そもそもJICAボランティアを受け入れる体制が整っていません。


何度か紹介していますが、私には毎日通えるオフィスがありません。
毎日顔を合わせる同僚もいません。
配属先の事情で仕方のないことですが、これってボランティアの面倒みれていないですよね。


また、1年半前に大きな立て直しを行った配属先。(参考記事:Rebranding
当時9名いたはずのメンバーも、今は3名まで減ってしまいました。
チェアーも年内に離任することが決まっているのですが、これを引き継ぐ人も目途が立っていません。

1年足らずでここまで崩壊してしまうって、やっぱり組織として弱すぎ。

ボランティア団体なので仕方のないことですが、どう考えてもJICAボランティアを配属する団体としてはふさわしくないと思います。



3.短期ボランティアの可能性

養蜂プロジェクトの短期ボランティアを入れる案もありましたが、かなりコミュニティベースの活動になるので、結局は配属先で面倒を見切れないかと(私が勝手に)判断し、依頼はかけないこととしました。





配属先では養蜂を持続可能なプロジェクトにするためのマネジメントは行いますが、テクニカルな部分に関しては省庁からの支援体制が整っているので短期ボランティアを呼ぶ程でもないかと。
もし呼ぶとしてもコミュニティ又は実働部隊に入れたいので、配属先に入れることはありえません。


JICAから"今後JICAボランティアを入れる可能性としては養蜂の短期のみ"と言われていたので、これを諦めることで配属先への後任の可能性は立ち消えました。



要請の妥当性

配属先の問題も大きいだけに、そもそも当初出された要請がどうだったの?って話になる。

もちろん文句言いたいことも多々あるんですが、でもこれ第一希望で出したの私だし、、
自分で主体的に動けるボランティアが要請されていたし、、

結局は持続可能なプロジェクトが出来なかったのは私の力不足。と半分は思っています。
配属先の立て直しも考えて動いてきたけど、後任入れられる程には出来なかったし。



もう半分は協力隊事業全体の問題でもあるかと。

要請が出されてからボランティアが配属されるまで1年以上かかるので要請内容が変わること自体は仕方ないと思うのですが、でもそれをもっと密にフォローできないものかと。

世界中で要請との不一致に悩むボランティアがたくさんいるのに、改善できないものなのかな。

あくまで成果の求められないボランティア事業である限りは難しいのかな。。





そもそも後任って必要なの?


配属先や要請に不満を抱えているボランティアはたくさんいるし、私もそのうちの1人。


"後任はいらない"


そう言いたい気持ちはとてもよく分かるのですが、私は簡単に言いたくないと思っていて。
協力隊の活動が上手くいくかどうかは要請の段階で決まる、という考えも一部賛成ですし、配属先は運でしかないとも思ってます。

だけどそれって他責だよな~、とも。

与えられた環境でどれだけ出来るかが腕のみせどころでしょう。
協力隊に限らず、社会人生活でも同じこと。なんか7つの習慣っぽい(笑)



きっかけは以前の調整員さんがポロっと漏らした一言でした。


"みんな簡単に諦めすぎなんですよ"


なんてことない言葉なんですが、当時の私にはグサーっと刺さりました。
その調整員さんが苦労して要請を取ってきていた話も聞いたあとだったので、なおさら。



JICAとそれぞれの配属先としても、せっかく紡いだリレーションです。
簡単に手放すのはお互いもったいない。

それぞれ事情はあるでしょうが、特に私のようなフレキシブルな要請を受けた人に限っては、何でもできる環境なわけで。"後任はいらない"と判断するのはJICAであって、ボランティアではないんじゃないかと思います。




"なにくそーーっ!!"


そんなこと思いながら活動してきただけに、後任が一切入らないということは正直悔しい。
"力不足です"と烙印を押された気分にもなりました。


だからといって、活動が上手くいかなかったとは思っていないし、誇れる部分もたくさんあります。
後任が来ないなりに残せる形もたくさんあるはず。
結局は自己満足のボランティアなので、自分が納得できるように残り半年を充実させるしかないですね!

2015年9月15日火曜日

スランプ


定期的に来るスランプ。


ブログも筆が進みません。


貯めてある記事をスケジューリングして自動的に公開したりしてみましたが、
少し前に記事も底をついてしまいました。

ジャマイカでの協力隊生活が日常になりすぎて、知らせたい欲が沸かないみたい。
日々何も考えずに過ごしてる証ですね。だらしない!


この景色もすっかり見慣れてしまった



ふと去年の今頃は何を書いてたか見てみたのですが、

それがこちら

ジャマイカのお通夜に出たんですね!!


あれから1年かと驚くとともに、あの頃は全てが新鮮だったなぁとしみじみ。


早く日本に帰りたいような、帰るのが怖いような。
とにもかくにも、あと6ヶ月。


2015年9月10日木曜日

男子禁制!Jamaicaサニタリー事情


海外生活で女性が必ず心配になることの1つ、生理用品について。


駒ケ根訓練所時代に女性隊員の間で話題に上ることも多く、青年海外協力隊参加を機に布ナプキンや月経カップを始める人も多いようです。途上国での生理ストレスを軽減するだけでなく、環境にもお財布にも優しいしね。


男性のみなさんとは分かり合えないトピックなので、今日の所はこちらの記事でラスタの歴史でも復習しておいてください(笑)




生理用品はアメリカ製品が主流


日用品はアメリカからの輸入品ばかりのジャマイカ。
生理用品も例にもれず、アメリカ製品が主流です。

輸入+消費税16.5%のため費用は高く、16枚入りナプキンが500~600円相当。


こちらでは欧米諸国に同じくタンポンを使う人が多いように思います。
日本人はタンポンユーザーが極端に少ないのって何でなんだろ。



タンポン比べてみた

ジャマイカで手に入る一般的なタンポン
TAMPAXとKotex、それから日本のタンポンを比べてみました。





左からTAMPAX、Kotex、ソフィ。
日本製のコンパクトさに比べてKontexは不安になる程のサイズ感です。


中を開けるとこんな感じ。
さすがソフィ様、袋が開けやすいこと!そして美しいフォルム!!
 
 
 
絶望の紙製タンポン
 
 
今回比べたTAMPAXはアプリケーターが紙製。
なんていうか、厚紙というか、ボール紙を丸めた感じのやつ。
 
 
初めて袋を開けた時の驚きと絶望ったらないですよ・・・
 
 
中の綿も雑だしゴワゴワ。
 
 
恐る恐る使ってみましたが、うーん、、やっぱり心地が悪い。
 
 
うまく入れるには鍛錬が必要そうです(笑)
 
 
 
大丈夫!プラスチック製もあります!
 
こちらはKotexのプラスチック製。
外身の大きさの割に、中身はまぁまぁ普通サイズでホッとします。
 

ただし日本のようにコンパクトではないので、初めて使用する方は抵抗があるかもです。


ちなみにTAMPAX、Kotexともに紙製、プラスチック製両方あるようなので、購入する時には注意してくださいね。私は断然Plastic派!!


さてこの外国製タンポン。
個人的な感想ですが、吸水力はあるけど保水力は弱いかな・・?と。ようは漏れやすい気がする。
一番小さくて頼りなさそうな日本製が一番!断然良い!圧倒勝利!!


でもタンポンは使わないから、、と思ったアナタ。


生理用品は個人の好みがかなり強いと思うのですが、協力隊で活動をする中で生理は少なからず悩みの種。特にコミュニティに行く機会が多い人は、トイレ事情の悪さに困ることが必ずあると思います。

私も活動でコミュニティに行ったり住民調査に行ったり、朝から夕方まで山奥に入ることも多くあるのですが、行き先にはもちろんトイレはありません。

女性でも草むらで用を足さないといけない場面もあります。(ペーパー必須!)



うーん困った。



となるので、
やはり現地の子はタンポンをうまく活用してるみたいです。



ナプキン事情


特筆することはないのですが、、
上に書いたようにアメリカ製品が主流なので、ジャマイカでも普通のナプキンが手に入ります。

ただ派遣前はこれが不安で、先輩隊員に質問したっけな。
(なのでいつか誰かの役に立ちますように)



普通のナプキンとはいえ、こんな感じ。
なんか全体画像をあげるの抵抗ありますが、良いですかね(笑)



今は慣れたから何も思わないだけだと思いますが、日本のものと比べるとまぁひどい。

通気性がない。Rapid Dryってうそだろ。
Ultra Thin以外は厚みに驚くし、やたらデカいものもある。
羽はついているけど、剥しにくいし使いにくい。
漏れ防止のギャザーなどはなくツルっとしてる。


いや、でも使えますよ。
慣れりゃなんともないというか、日本製が過保護すぎるんじゃないかとさえ感じる程です。


もちろん日本製が恋しいけどね(笑)




協力隊の任期2年分を全て持ってくるのはもったいないので、現地のサニタリー用品、日本のもの、布ナプキンを上手く使い分けると良いかと思います。


ということで、ちょっとリアルなサニタリー事情でした!


2015年9月8日火曜日

ジャマイカ1の観光スポット!?Dunn's River Falls part2

 
 
こちらの記事で紹介したダンズリバーの滝登り。
今回は滝登りやローカルでの移動方法について紹介します。
 
 
 
いざ滝登りへ!!
 
 
ダンズリバーは高さ55m、全長200mの滝登り。
長い階段を下ったビーチからスタートします。

 
 
 
びしょ濡れになるので、水着や濡れても良い格好で。
ビーチや階段の上に更衣室、トイレ、ロッカーが完備されているので、荷物は全て預けましょう!
 
 
また岩は滑りやすいためウォーターシューズ必須。
クロックスのようなサンダルはOKですが、裸足やサンダルは厳禁です!!
 
以前はウォーターシューズのレンタルがあったのですが、現在販売のみになっているようです。
メインロード沿いにレンタルショップがいくつかあるので、レンタルを希望する方はダンズリバー到着前に借りまておきしょう。

 
 


観光客はガイドを付けて登るのが一般的。
階段の上にガイド希望者が並ぶ列があるので、並んで待ちます。

10~20人が1チームとなり大勢で手をつなぎながら登っていくのですが、
円陣を組み大きな掛け声をかけたり、ガイドに滝でびしょ濡れにされたりと、かなり楽しいツアーみたいです!


もちろんガイドを付けず自分のペースで登ってもOK。
途中の滝で自由に泳いだり、ゆっくり写真を撮ったりできるので、私は毎回このスタイル。



通常は1時間弱で登れるのですが、港にクルーズ船の泊まる日は大混雑するので余裕を持って行きましょう!

 
 
 
 

ローカルでの移動方法
 
ダンズリバーはオーチョリオスのダウンタウンから車で10分ほど。
メインロードにあるこの看板が目印です。
 

 
東から来る場合はOcho RiosでSt.Ann's Bay行き、西から来る場合はSt.Ann'sBayでOchoRios行きのルートタクシーに乗りましょう。値段はそれぞれ100J$、150J$程度です。



入口は小高い山の上にあるので、タクシー運転手に交渉して入口まで連れて来てもらうとベター。その場合は50~100J$の追加料金がかかります。


もちろんメインロードから歩いて上ることもできます。
10~15分程ですが、人通りは少なく車通りの多い道なので気を付けて!


 
 
あくまでローカル移動に慣れている方の行き方ですので、観光客の方はチャーターして行くことをお勧めします!