前回の記事で書いた在外研修ですが、テーマは高倉式コンポストという生ゴミの堆肥化技術でした。
高倉式は特定の発酵菌を使うのではなく、現地で入手できる材料を用いた堆肥化手法の1つで、早く、安く、容易に導入できることから途上国への積極的な導入を行っています。
実際にインドネシアのスラバヤ市では高倉式コンポストの導入により、ごみの削減に成功。現地では“魔法のバケツ”と呼ばれているそうです。
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生ごみコンポストとは
在外研修ではコンポストの発酵床を作りました。
スペイン語圏チームの作った発酵床は我が家へ!小さいのですぐ乾燥しがちですが、今のところ元気に生ゴミ処理してくれています。
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