各団体から1名の参加ということで私で良いのか何回も聞きましたが、、
まぁ同僚も忙しいし良い勉強の機会だと言い聞かせ(奮い立たせw)ビクビクしながらの出席。
3日間のワークショップでしたがかなり濃ゆ~い内容で、終了後3日間は廃人に。。
そのくらい疲れたけど実りの多い良い経験ができたと大満足。
ジャマイカ国内42団体に加え、アメリカやドミニカ共和国からも出席者が。 |
打合せ中は常に険しい顔してたってカメラマンさんに心配される始末。 だって難しかったんだもーーん! |
しっかり修了証書もらえました! |
ワークショップはカリブ海の東大とも呼ばれるUWI(西インド諸島大学)の海洋研究所が主催。
昨年海岸清掃でお世話になったこともあり、声をかけてもらいました。
これはアメリカ合衆国内務省の援助(ITAP/国際技術援助プログラム)の一環で
海洋研究所が再生可能エネルギーのデモンストレーション施設として選ばれ、パートナー合意を結んだことから実現したそうです。
昨年までPeace Corpsのボランティアが入っていたので、それも関係するのかな?
実際に施設を見学してきましたが、かなり立派!さすがアメリカの援助です。
小型の風力発電 |
太陽光発電と、太陽光温水器 これでダイバー達も温水シャワーを浴びられるようになりました |
発電の状況を可視化とエネルギー効率のデモ施設 |
施設の50%をLEDに変更 20%の電気少量削減に成功したそうです |
未使用状態が2時間つづくと自動に切れる電源タップ |
これは以前からある気象観測センサー 太陽光で動いていますが、現在故障中 |
次は配属先として再生可能エネルギーの導入を検討していくつもりです。
資金さえ整えばどんどん導入したいんですが、、何するにせよまずお金が問題ですね!
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