先日JICAの安全対策会議があったので、メモがてら。
ジャマイカにおける2013年の殺人件数は約1200件、日本の55倍。そのうち50%は首都キングストン、特にダウンタウン地域(ボランティアは立ち入り禁止区域です)で起こっているそうです。
人口280万人、国の面積は秋田県程度のサイズにも関わらず、日本の55倍。数字を見ると改めて安全ではないことを思い知らされます。
ジャマイカは昔よりガンジャ取引のカリブ海中継地点となっており、ギャングが発達、銃器も入ってきてしまったとか。殺人件数が多いのはギャングの抗争が原因とのこと。
もちろん犯罪の多い地域やギャングの抗争地域など危険地域に立ち入らなければ犯罪のリスクはグンと減りますので、大丈夫ですよ!
私の住んでいる地域は安全なので平和ボケしそうですが、クリスマスに向け犯罪も増えるそうなので今一度気を引き締めないと!!
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