あ!もちろん無給です!!!
"ボランティアには、受入国滞在中、経済的な利益や見返りを求めず、自ら進んで開発途上国の国造りに力量を注いでいくことが期待されています"(JICAボランティア・ハンドブック)とのことで、任期中の副業は禁止!
ボランティアの性質から利潤を得ることがふさわしくない、というのはもっともです。
アルバイトと言いましたが
ジャマイカ文化を知ることや現地の方との交流、語学力アップのために個人的にお友達のお手伝いをさせていただいたいるものです。
休日をダラダラ過ごすより有意義でしょう!
この日は海沿いにあるホテルでのパーティー。
セレモニーは夕方から、海の見える中庭で行われました。
西日がきついので、新郎新婦の手作りうちわが大活躍!
2人の写真をラベルにしたミネラルウォーターも配られ、日本の二次会みたい。
セレモニーの後はテントの中でパーティー!
ビビッドなテーブルウェアが超かわいい
新郎新婦&ブライズメイドのドレスとお揃いの色なんです。
グラスは使い捨てのプラスチック製。
海風が強くて何度倒れたことか...
日本のような高級感はないけれど、ラフでカジュアルなスタイルがジャマイカらしい!
パーティーは日が沈んでから。
テントの真横に設置されたDJブースから爆音が鳴り響きます。
新郎新婦が入場したあとはダンスタイム!
まずは新郎新婦が、その次に新郎とお母さん、最後に花嫁とお母さんのダンスを見守ります、野次りながら。
"ファーストダンス"というそうですが、このダンスタイムがジャマイカらしかった~
ダンスが終るとシャンパンで乾杯!
(のはずが注ぐのが間に合わずに空のグラスで乾杯!笑)
そして肝心のお食事は、ケータリング形式。
参列者がお皿を持って取りに行くため、かなーーーり時間掛かりました。
途中スピーチとケーキ入刀がありましたが、手持無沙汰の方も多くて、心苦しかった。。
そして最後にブーケトスでパーティー終了!
その後は流れ解散でしたが、みんなずーーっと踊り続けていました。
ジャマイカ流の結婚パーティ、
進行もゆるゆるで時間を気にせずゆる~くやっている感がジャマイカっぽいですが、
堅苦しくないカジュアルなスタイルと、自然に囲まれたビーチサイドでのパーティーが素敵でした。
明確には教えてもらえませんでしたが、日本に比べるとかなり格安!というか日本が高すぎるのかな??
一味変わった海外ウェディングにオススメです!
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