何だかバタバタな夏を過ごしてます。
書きたいことがたまっていくばかり。
前回の記事も投げっぱなしですが、今すごく清々しいので今日の内に書かせてください。
任地ブラウンズタウンでの新たな一歩
任地で開催しているサマーキャンプの一環として、高校生とゴミ拾いを行いました!
何歩目かよ、というツッコミはさておき、個人的にまた一歩進めたなと感じたのです。
街の中心であるBaptist Churchという教会の脇道がターゲット |
比較的ゴミが少ない通りではあるもののゴミが散乱しています
After : 通り全体がキレイになりました!
何が良かったのか?
今回のゴミ拾い。
サマーキャンプ全体のプログラム作りの段階で私が勝手に盛り込んだのですが、それに賛同してくれた現地の方が中心となり全て進めてくれました。
失敗しか見えていなかったのが、何と大成功。
- 用具の寄付
必要な用具はプロポーザルを元に寄付でまかなえた!
寄付元の方にも参加してもらい、グループリーダーとして動いてもらいました。
良いリレーションが出来ました。 - 持続可能性
現地の方が主導で行うことができたので、今後も彼らだけで行うノウハウが出来た!
今まで腰が重かったものの、「意外と出来る」ということを分かってもらえたようです。 - 相乗効果
想像以上に町の人に声を掛けられ、活動の紹介だけでなく啓発が出来た!
半分大人ともいえる高校生がゴミを拾っている姿は、何かを訴えるのに十分だったようです。やっぱお揃いのTシャツ欲しい。 - 参加者のやる気
あーーーんなに嫌がっていた高校生たちも積極的に活動してくれ、ポジティブな感想が出た!特に生意気ラスタも文句言いながらちゃんと拾っていてカワイイやつめ。
反省点もたくさんあるけど、ともかく彼らだけで進みだしたことが嬉しくてたまりません!
最近農業の仕事ばっかりしていたけど
やっぱりゴミが消えるときの町のサッパリ感、リニューアル感はたまりませんな。
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