少し前にはなりますが、2月に人生初のTOEFLを受けてきました。
今後留学予定はありませんが、たるんだ英語学習に喝を入れたかったのと、任期中の語学力を測る数値が欲しかったので、自己投資として受験することに。お財布が痛い。
記憶が薄れつつありますが、せっかくなので今回はジャマイカでのTOEFL受験について紹介したいと思います。
ジャマイカTOEFL事情
ジャマイカでのTOEFL受験は、首都キングストンにあるUWIという大学の1カ所のみで可能。
インターネット形式で実施されるTOEFL iBTです。
ちなみに現在ジャマイカでのTOEFL iBT受験料は195$
私の受験した2月は180$だったのでちょっと値上げされてますが、日本の230$に比べるといくらかお得みたい。
会場のUWIは広大なキャンパスです。門から受験会場までも遠いことが予想されたので当日はタクシーで会場近くまで乗り付けました。
集合時間15分前で余裕だと思っていましたが、会場は閑散として誰もいない。。
集合時間を過ぎても誰も来ない。
集合時間から25分後(テスト開始5分前)
ようやく会場が開きました。
あれ?人いなくない??
と思ったら受験者は3名
ジャマ人、ジャマ人、私。少なっ!!
魔のスピーキング
スピーキングテストはヘッドセットを使って録音する形式ですが、この時間が本当に拷問でした。
なんせジャマイカの公用語は英語
大学に通っているジャマイカ学生、そりゃ英語ペラペラですよ。
それぞれテスト時間にタイムラグがあるため、
シーーーーーンとした会場に私の拙い英語が響き渡りプレッシャーにやられ、
インターバルに聞こえてくる隣の学生の回答が素晴らしすぎてさらに追い込まれ、、
次の問題はさらに話せなくなるという負のループ。
誰も気にしてないとは思いつつも、個人的にはかなり酷な環境でした...
次回は9月頃受験予定。
TOEFL用の勉強はしませんが、まずは心臓の育毛につとめよう。
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